夜明け

スター・ウォーズ・エピソード9

「スカイウォーカー家の夜明け」を見てきた

前作の8は酷評が過言じゃないぐらいの、なんだこりゃ?という作品だったけど

泣いても笑っても最後となる今回の作品の出来は?

率直の感想としては40年続いたスカイウォーカー家の話の幕引きとしては素晴らしい出来栄えだったと思います

主人公レイが何故ジェダイになれるのか、なぜ幼い頃あの星に置き去りにされたのか

予告で出ていた皇帝パルパティーンの笑い声の意味は?

副題に込められた意味は?

概ねの複線は回収出来たのではないでしょうか

そして最後に相応しい位の初期3部作からのオールキャスト出演

話の途中でのチューバッカの泣き崩れるシーンは見ていた俺も泣きそうになるし

所々に過去作のオマージュらしきものも使われて

ルークが、ヨーダの、あのシーンを真似るかw、と思える部分があり

クライマックスのランド将軍の登場シーンや、フィンを助ける時のあのセリフ

ゾクゾクするぐらいのかっこよさでした

一応40年続いたスカイウォーカー家に関するスターウォーズは終わるのだけど

ディズニーの発表では新シリーズが開始されるというし

どういうふうに話しが続くのだろう?

シスは今回で完全に滅亡したと思うけど

パルパティーンが死んでるのに復活させたぐらいなんだから

また次回も皇帝を復活させるのかね~?

数年後に完成する新シリーズを楽しみにしつつ

来年公開されるはずのサイドストーリー「オビワン・ケノービ」の話でも待ってましょうかね