探偵

映画「探偵はBARにいる」を見てきました
同シリーズ物の「バーに掛かってきた電話」を映画化したものです
内容は原作を知ってるだけに場面展開はすぐに理解も出来たのですが
ちょっと端折り過ぎな感じもしましたし
あの場面をカットするのか!?と思える場所もあって
話しが若干薄っぺらいような感じがしたかな〜
でも原作を知らないで見たら面白く見れるとは思います
ただ主観としては
あの道場を見つけるまでのタクシー内での探偵と運転手とのやり取りや
とある人物の身辺調査をしてる時の、あの雑誌社編集長の話しは入れてほしかったな〜
そうすれば、あのラストシーンは作らないでも良かったのに・・・
でも、そこを端折ったから、あのシーンは必要だったのかな?
(個人的な感想ですが、あのラストシーンはいらなかったと思う)

とりあえず面白くは見れる映画です



大泉が出ていて舞台が北海道だと一生懸命演技していても
どう見ても「水どう」にしか見えてこないから不思議だwwww
途中で、ヒゲの笑い声でも入るんじゃないかと想像してしまったわww