ちょいと考えてみた(MMO全般

リネでプレーしてないのに、なぜか「晒し」と「攻城戦」スレだけは
しっかりと毎日見てる俺w
んでもって、必ずといって良いほど話題に上がってくるのが
「RMTに付いて」
まぁー、RMTする人がいるから、中華が減らない(いなくならない)
リネの世界では、この道理は確かに当たってるよなーと感じるのだが
ふと、今やってる、シルクロードオンラインの事を思い出してみた
シルクの世界にも、言わずもがな中華は存在する
だが待てよ、シルクは、リネのようなプレー料金の課金制じゃなく
アイテムの課金制だ、装備品を買う為に確かにゴールド(シルクの通貨)は必要なことは必要なのだが
運営サイトからは更に高性能なアイテムをリアルマネーを出して自分で買う事が出来る
それに、武器や防具が大量にドロップする為に、武防具の露店売りは
店の買い取り価格の1.3倍程度で売られるほどの安値である
これぐらいの値段ならば、一つのクエストを終わらせる頃には露店商品を
二つ、三つほど余裕で買えるぐらいの金が貯まってしまう
シルクの世界では、武器や防具が買いやすいのである
アイテム課金制、買いやすい装備品、ごみみたいな価値しか無いゴールド
これだけでも考えると、とてもじゃないが中華が労働しても、ウマイ実入りがあるとは思えない
なのにシルクにも中華は存在してる
何故なんだろう?
当初はRMTをすることで金を稼ぐことが目的だった中華が
アイテム課金制でも中華がプレーしてるということは
本来の目的であったRMTから路線を変更してきてるのではないだろうか?
そんな感じがするんだが・・・・