バチカン




内容(「BOOK」データベースより)
バチカンで法王選挙が行われる最中、美貌の天才科学者・平賀と古文書・暗号解読のエキスパート、ロベルトは、有名彫刻家の作品の除幕式に出席するため、メキシコのグアダルーペ寺院を訪れる。だがその時、法王候補の名を刻んだ彫刻が、音もなく中空に浮き上がり、光り輝く神の道が忽然と出現した。果たしてこれは神の奇跡か、陰謀か!?黒い聖母に秘められた真実を追う2人の行く手に危機が迫る!大人気シリーズ、第7弾




いつも通りの不思議的なモノを科学的に解明して
「奇跡」ではないですよという、お話し
面白いことは面白いけど、説明がクドイわりに解りにくい
長編で読み応えはあるのだろうけど、意外と苦痛を強いられた作品でした