地震停電買い出し

6日未明(午前3時ちょっとすぎ)
いきなりの大きな地震で叩き起こされ
どうすることも出来ずに部屋の中で揺れが収まるのを待ちながら
テレビ台からテレビが落ちていくのを見つめていた
揺れが収まったところで、テレビを元の位置に戻して
情報を得ようとしてテレビを点けようにも点かなくて
壊れたか?と思い調べてみるとコンセントが抜けていただけで
電源を復旧させてテレビを点けて情報を得ている最中に襲った
北海道全域での大規模停電
最初は町内だけなのか?と思い外に出てみてみると
遠くを見ても信号すら点いていないので
かなりの広範囲なんだろうか?と想像してネットで調べてみると
北海道全域が停電したというビックリするような内容が飛び込んできた
とりあえず起きたことだし食料を確保しようと急いでコンビニに行くと
似た事を考える人達がいるようで、それなりの人数が食糧を買い求めてきてました


出勤時間になったので、とりあえず社畜の人間としては会社に行ったのだけど
事務所の中は、それほどの散乱はしてないけど
書類や道具関係があるところが、いろいろな物が引っ繰り返っていて
それを直しているうちに今日は仕事出来ないので自宅待機の命令が出る
自宅に帰っても部屋の中は片付けたけど電気が来てないんじゃ夜が困る
ガスは来てるのでカップ麺は食べれるけど夜の明かりがない
おまけにスマホの電池残量も微妙なレベル
車で移動してる時に車載テレビで情報を拾っていると
電気の復旧は最悪でも一週間掛かるというし
こりゃダメだなと思って電池を買いに行くとコンビニには電池すら売ってなかったよ orz
余震も怖いし、灯りも点かないし、部屋に居ると怖いから
避難所そばのパチンコ屋の駐車場で車中泊してました


7日の午前には自分が住んでる地域は電気が通り始めて安心してるけど
今回の事で電気が無いとこんなにも不便で生活に支障をきたすのかと痛感しました
それと、ある程度の備蓄食料(缶詰やインスタント食品)も持っておくことが
大事だという事も思い知らされました
とりあえず食料があるという安心感は大事になります
いま缶詰で鯖缶などが、いろいろな料理法として取り上げられてたりします
いろいろな調理法とかもあるし備蓄にも最適なので
買物に行った時にでも買い置きしておくのは良いのかもしれません
では、買出しに行ってきます
物流が回復してないけど、それでも何かは売ってると思うので




追伸
mixiとかでメッセージをくれていた人達へ
mixiに入る事が出来ないので
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