歳が明けてた

気がつけば暮れの挨拶もしないうちに歳が明けてました
そして年末に無職になって、またもや職探しの日々
年明けから、いろいろとあるな〜w


そして暇だから読み上げた本がこちら

内容(「BOOK」データベースより)

三島屋伊兵衛の姪・おちか一人が聞いては聞き捨てる変わり百物語が始まって一年。幼なじみとの祝言をひかえた娘や田舎から江戸へ来た武士など様々な客から不思議な話を聞く中で、おちかの心の傷も癒えつつあった。ある日、三島屋を骸骨のように痩せた男が訪れ「話が終わったら人を呼んでほしい」と願う。男が語り始めたのは、ある人物の前でだけ泣きやまぬ童子の話。童子に隠された恐ろしき秘密とは―三島屋シリーズ第三弾!


独特の世界観がある「三嶋屋変調百物語」シリーズです
前2作に比べると、ちょっと面白味に欠けるけど
それでも、やはり面白いんだよな〜
特に最終話は、ちょっとホロッと来る部分もあり
そういう人もいるよな〜
突然の死についてもちょっと考える部分がある話でした
最新刊は、もう購入してるので
ちょっと時間がある今、読み始めようかと思います