不思議な5日間

推理作家ポー 最期の5日間」を観てきました
エドガー・アラン・ポーの謎の死をフィクションとミステリーを混ぜた物語です
wikiなどを見てみると、ポー氏の死は謎のままなのですな
何故その場所にいて、そこで死んで何故あのような言葉を言ったのか
今では関係書類も紛失してしまっていて謎のままという
初の推理小説を書いた作家は、自分の死も推理小説風にしてしまったのではないだろうか?




映画のほうですが、ポー氏の作品を読んでいなくても
内容のほうは楽しめますが、犯人による殺害シーンや
犠牲者達の映像表現が酷いので、そういうのはちょっとな〜という人は目を伏せていただくしかないかな
犯人は最後までわかりませんが予想外な人でした