師弟と妖怪



内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ジャッキー・チェンがエグゼクティブプロデューサーを務め、盟友、サモ・ハン・キンポーが主演を務めたアクション。イーとエアーは、父の武術学校で3人の仲間と共に武術を学ぶ。10年後、彼らは武術家となるが…。




正直、思っていたよりも面白みに欠ける映画でした
サモ・ハン・キンポーが出てるというので
燃えよデブゴン」再び!!と思っていたのですがね〜w
ストーリーがゆっくり進みすぎて前半がだるい
中盤以降になってやっと面白味が出てくる感じですかね
しかし見所が無いわけではなく
小さな頃から鍛錬によって積み上げられた武術の演舞は素晴らしいです
最後の悪役とサモハンの対決シーンも
さすがデブゴン!何故その体型で早く手足を繰り出せる!?てな感じで魅入りますww
悪くもなく可もなくって感じの映画でした













内容(「BOOK」データベースより)
1200年の歴史を誇る京都は「雅の都」としての表面だけではなく、魑魅魍魎が巣食う「闇の都」としての裏面があった。土蜘蛛、鬼、天狗、疫病神、怨霊、天狗、鵺…。これら異界からの使者を迎え撃つべく、人間たちはいかに都づくりに苦心していたのか。京都に関連する様々な怪たちを紹介し、知られざるもう一つの京都をクローズアップさせる。



ま〜〜〜 読みづらい本だったwww
学者が書く本ってのは、こんなにも読みづらいの??
文章はともかくページ構成が酷すぎないか?
文章で地図を見てくれと書いてるのに、その地図が裏側の次ページ
1ページ前だったりして地図と検証しながら読まないといけないのに
その地図が見づらいってのは本としては不出来だろ
文庫サイズだから地図表示は小さくなるのは仕方ないことだけど
それならばページ全面使って見れるようにするとか出来なかったのかね〜?
古都京都の都市作りを解説してるような内容のせいか
妖怪については詳しく書いてるわけじゃないので拍子抜けでした