読後






内容(「BOOK」データベースより)
英国での奇跡調査からの帰り、ホールデングスという田舎町に滞在することになった平賀とロベルト。ファイロン公爵領であるその町には、黒髪に赤い瞳の、美貌の吸血鬼の噂が流れていた。実際にロベルトは、血を吸われて死んだ女性が息を吹き返した現場に遭遇する。屍体は伝説通り、吸血鬼となって蘇ったのか。さらに町では、吸血鬼に襲われた人間が次々と現れて…!?『屍者の王』の謎に2人が挑む、天才神父コンビの事件簿、第5弾。



奇跡調査官シリーズの第5弾です
今度の調査は予期せぬことで巻き込まれてしまった吸血鬼事件
調査を進めているうちに何やらきな臭い方向に進んでいって
意外な展開で終わります
吸血鬼の作者ブラム・ストーカーが実は吸血鬼だったという設定は面白いかな