読後感

図書館戦争シリーズ最終巻「図書館革命」が発刊されて
購入したは良いけど読む機会が無く放置していたのですが
やっと読み終えました


話しの内容は、とある架空の原発
テロ組織により攻撃され
そのテロが、とある作家の内容を真似していたところから始まります
良化特務委員会は、その作家を取調べという名の拉致をしようとするが
それを図書館側が、それを阻止しようと、あれやこれやと手を施し
一進一退の攻防を繰り広げながらも話しが展開されていき
登場人物たちの恋愛模様も描かれ
さて、とある作家と登場人物たちの命運は?
まー、最終的には落ち着く所に落ち着きますが
それでも展開良くスラスラと読めていきます
これが最終巻なのが残念ですが、久しぶりに面白い本に巡り会えました


尚、この図書館戦争シリーズは
TVアニメとして放映されることが決定されています
製作会社は「Production I.G」
あの攻殻機動隊を製作した会社です
メカとかの設定はキッチリと描いてくれるでしょう
今から放映されるのが楽しみです^^