読後感

著者の言葉を借りるわけではないが
久しぶりに、<魔界都市・新宿>に覗いてみた(正確に言うと「読んでみた」w)
ほんと、秋せつらが活躍する
短編小説の、マン・サーチャー・シリーズは久しぶりです
前回刊行されてから、2年半という歳月を経て発刊されました
てか、このシリーズ、そんなに間が開いてたのか!w
てことは、その間は、京極シリーズを読みふけってたのね俺(;^^A


読んだ感想としては、いつもながらの短編らしく
哀愁漂う短編ばかりです
ちょっとばかり、作者の悪戯が入ってますけどね^^;
しかし、絶世の美男子でスーパーヒーローである
せんべい屋主人の、好物が、あの甘味物なんだ?w
でも、それさえも許してしまえるのは
秋せつらの魅力なのか、それとも作者の楽しませ方なのか
こればかりは、初期の頃から秋せつらシリーズを読み続けてる
俺でも、わかりませんな〜(^^;