魔界都市 (読後



内容(「BOOK」データベースより)

魔界都市”に潜入した三人の男女。モデルの魂を絵に封じる不死の妖画家ドリアン・グレイと彼を追う不死身の美女エリザベス、そして彼女を造った科学者フランケンシュタインであった。百年を超える彼らの凄絶な追跡行に、“新宿”一の人捜し屋秋せつらが巻き込まれた。やがて争乱は、吸血鬼一族の長・夜香、女魔道士トンブ・ヌーレンブルク、“魔界医師”メフィストをも呑み込む。“新宿”の魔人たちが倒れる中、遂に異界への扉が開く。伝説の魔性を迎え、“魔人の中の魔人”せつらの運命は?やがて現出する魔都消失の危機とは?



久しぶりに秋せつら君を読んでみた
あいも変わらずの春風駘蕩な彼で安心するのだが
登場人物多すぎで物語が飛びすぎだわ
普通の追いかけっこ程度でいいのに
死後の世界まで行ってしまって戻ってきたら大混乱を起こして
収拾つかないけど、いつの間にか終わっている
なんじゃこりゃ????
これなら前後編ぐらいに別けて
しっかりと書き込んでほしかったな〜