宝探し




内容(「BOOK」データベースより)
「おれ」は喧嘩の達人の中学三年。だが、今日の決闘の舞台はSM城の十万石址、相手は雇われた喧嘩屋二人組ということで少々分が悪い。てなわけでここは退散し城跡の武器蔵に逃げ込んだ…。と、そこには見慣れた面々が。イケメン・丹野、文学少年・能登、美少女・冬美。みな同級生だ。能登が言う。「今城跡に隠されている宝を探している」と。しかも時価総額数千億!!これを聞いたおれ達は一攫千金を夢見て宝探しを始めることに!―。



武術を親から強引に修行させられた喧嘩の達人の中学三年生
ひょんなことから宝探しをすることになるんだけど
これエイリアンシリーズの八頭大で書いた方が面白かったんじゃねえの?
って思えるぐらい、物足りなさ全開の本でした