児童虐待事件の特集を見て思ったんだが
親は常に「しつけ」という言葉で誤魔化して子供を虐待してるよね
今の２０代３０代前半の親ってのは
バブル期及び以降に幼少期を過ごしてきた親なんだよな
はっきり言っておくが
この時代の親というか大人というのは、少し年上の俺から見てみると
躾という教育を受けているとは思えないし
おもいっきり甘やかされて育て上げられてきた子達だから
躾というものかは何かというものを理解すら出来ていない
俺よりも年上の人達も、よく怒るために拳骨だのは
頭に落としてきたことはあるし「教育のため」という言葉で誤魔化しては来た
だが、それは殴られたらどれだけ両方痛いかを知ってるから
殴り方にも加減が出来ていたんだよ（自分だって痛い思いをするんだからね）
その加減が今の若い親達は出来ていないし
まともな喧嘩をしたこともない大人達が加減が出来るわけがない
そんな親たちが常に言う「躾の為に」という言葉を信用してはいけない
ついでに言うが
片方どちらかの親が子供を怒っていたならば
どちらかの親は子供の盾になれ！
相手の顔色を伺って、子供を見て見ぬフリをするな！
連れ子だからって生みの親が萎縮してどうする
自分の子供を守る為ならば自分の命を投げ出してでも守れ！！
それと、虐待してる親たちが言う「もう二度と、このようなことはしない」という言葉は信用するな
これは酔っ払いが「まだ酔ってないよ」と言ってるのと同じ言葉だ
