「キリストの棺」という本を読みました
本の内容は
イエス・キリストと、その家族らしき人の墓と骨棺が掘り当てられ
それを本人かどうか統計学的、考古学的に推測していき
データを集めまくって、TV番組として成立させようとするまでのドキュメント本です
数年前に流行った「ダヴィンチ・コード」のおかげで
キリストは神ではなくて、人の子ではないのか?という
自分の中にあった疑問が、この本で一応納得がいく形になったかな・・・
旧約聖書」と「新約聖書」の「約」という部分の意味も
違うTV番組で知ったおかげで
やはりイエスは人の子だったんだな〜と思えたしね
ちょっと読むには難しい本でしたが
面白い一冊ではありました
しかも番組を作ったのが
ジェームスキャメロンだったというのも面白い繋がりだな〜w