はい、本日を持って、無職となりました
（正式には、月末の３１日から）
退職にあたって、周りの人からは色々とね言われました
「何故辞める？」「どうして今頃に言う？」とかね
辞めようと思っていたのは、もう１年以上前からだし
それでも、１年ぐらいは熟考に熟考を重ねてきたんですよね
ある程度、自問自答もしたしねー
その自問をしながらも自分で納得して会社に、まだ残るかな〜？なんて
気持ちも生まれてはいたのですけど
やはりね、自分としては譲れない線があったんですよ
ブログにも書きましたが、去年、私はウィルス性腸炎に掛かりました
それでも会社には出ました
これが、私を会社を辞める最大のキッカケです
私の会社は、学校給食のパンや御飯を製造して学校に納品する会社です
その食品関係の会社だというのに
ウィルス性腸炎に掛かってる私を
調理の作業場に入れさせ、そこで作業をさせたのです
私自身、若年の頃から、いろいろな食品関係の仕事には従事してきました
そして、それなりのプロとしての自覚と譲れないプライドというのも持っています
だからこれだけはどうしても許すことが出来なかったのです
伝染性の高い病気を患ってる人間を作業させたということを
これをキッカケとして、改めて会社というモノを見直してみると
将来的に不安になる部分も見え隠れしてきまして
もしかしたら、自分が定年になるまでには会社自体が存続してないのかもしれないな
と、考えたので退職という決心をしました
退職するまでに、ある程度、生活基盤の道筋を付けましたが
さてさて、これが上手く行くかどうか・・・
新たな資格を取りつつ、別な職種に就くでしょうから
ある程度、困難な道になるでしょうけど、とりあえず貧乏過ぎない生活を送れれば良いな〜ｗ
