中止問題

公共事業の中止問題で、ねじれみたいなものが起こっているけど
まー、現政権には何とか円満とは言わないが
双方にとって形の良い納得のいく形で落ち着くところに落ち着いてほしいね
ただ、やはり中止にしないと違うところで問題が起こるだろうなー
あと、公共事業で無駄に時間と金を掛けてるものが多すぎるね
もう少し時間も掛けないで少額で済む公共事業って無いものかね?
計画が持ち上がったのが数十年前で
着工されたのが数年前ってのが、ざらにあるってなんじゃそりゃ?
そりゃ反対闘争年数も加えたら親子何代も渡って
国に左右されてきたと悲観的になるのも頷けるわ



ところで子供手当てって必要か?
この御時世だから必要といえば必要だろうけど
どうも、子供手当ての金額も念頭に入れて生活設計を作るってのは
納得がいかないな
新聞や報道を見ると、生活に使うよりも遊びの方に使えるようで
嬉しがってる人が多いような気がするんだよなー
それならば金額を下げて、高校、大学生になるともっと
お金が必要になると言っている人も多いのだから
国公立の高校大学は授業料無料にする、もしくは減額にするという
処置制度を取り入れたら良いんじゃねえの?
なんだったら高校までは義務教育化して授業料無料にすれば
子供のいない家庭や独身の人達もある程度は納得がいくんじゃないのかなー?
なんにせよ、あの額は高すぎると思う
あの金額はどういう試算で出されたんだろう・・?