遺恨(その2

わかる人には、わかる
わからない人には、わからない
今日の日記は、そういうふうに書かせてもらいます


さて、とあることで遺恨が残り
とある場所で、その遺恨を拭う為に暴言を吐く
遺恨が残るのは残念だが、公の場で仕返しとばかりに暴言を吐くというのはどうだろう?
これは良い事だとは言えないし、ましてや大人の対応だとは思えない
公の場で、ああいう事を書くということは
あのような事をしてきた人と中身は何ら変わらないと思うが?
思っていても口に出しちゃいけない、書いてはいけないということはあるはず
その書いてはいけない事を書いてしまって更に自体を悪化させるようなことをして
その先に何があるのか?
答えは何も無いである
いくらゲームの世界だとはいえ、画面の向こうには必ずリアルの人間がいる
そのリアルの人間がいるいじょうは、世の中の常識やマナーというものが適用されないといけない
そのマナーも常識も通用しない、もしくは無視をするというのならば
ゲームをする資格すら無いと断言しても良いだろう


謝って済むような問題ではないが
何らかの形で謝罪をしなければ、手伝ってくれた人は
憤りを感じるし、あまりにも不憫だ
その人達は二度と手助けしてくれなくなると思う
そうなってからでは遅いぞ
発展途上の私達が、今、単独で何か出来ると思ってるようならば
それは、ただの驕りである
自分の過ちを認め謝罪をするという行為は決して恥ずかしい事じゃない
むしろ誇れることだ、大半の人間はそれが出来ないのだからね